No.1 

古いものが一番下になっています。

 

#10 緑の大理石石けん

松阪牛をお土産に買ったときにお店の人にお願いしてもらった牛脂を使った石けん。ちょっとしかもらえなかったけど、さすが松阪牛、柔らかくて精製も楽でした。
さぁ、これを使って石けんを作ろう! 余っていた馬油も使ってみました。よもぎの粉も入れてみることにして.....説明では500gの上新粉に10gって書いてある.....つまり全部入れてもOKなのね、と入れてみると。草餅色じゃなくて、これは緑の大理石......失敗じゃないけど、思った色じゃないよぉぉぉ。今度よもぎの粉を入れるときには少なくしようと心に誓いました。
洗い心地は馬油効果でしっとり。

牛脂
ココナッツオイル
グレープシードオイル
馬油
苛性ソーダ

よもぎ粉
はちみつ


#9 キッチンソープ2

キッチンソープがなくなってきたので作成。前回の反省点を踏まえ、みつろうも加えてみた。
ところがこれが曲者。「あれ〜? いつもより早くトレースが出たなぁ??」と思いつつ型に入れてみる。
一晩寝てから気が付いた。それってもしかしてみつろうが温度の低下に伴って固まっただけ!?
種を掻き出して火にかけてみるとトレースは出ているみたい。そのままHP法に切り替えて作ったけど、見栄えはいまいちの出来。
HP法は難しい.....

大豆油
菜種油
カモミール
みつろう
苛性ソーダ


#8 米ぬかはちみつ石けん

これもHPに載っていたレシピから。オーガニックの米ぬかをタダでもらったので、それもオプションで入れてみた。結構いい感じ。
でも抜けにくい型からするっと抜けたところをみると、米ぬかが水分を吸っている可能性もあるから入れすぎないで正解だったかも。
でも米ぬか、かなりの量があるから残りが使い切れるかどうか....

オリーブオイル
ココナッツオイル
パームオイル
みつろう
苛性ソーダ

米ぬか
はちみつ


#7 ベーシック石けん

ここまで冒険ばかりの石けんを作ってきたので、ベーシックな物を作ってみようと思い立ち、バイブルとなったHPのレシピを見て作ったもの。
すごい、型出し時の出来たばかりでもしっかり泡が立つ!
やっぱり基本は確認するべきだなぁ、と思ったのでした。

オリーブオイル
ココナッツオイル
パームオイル
苛性ソーダ


#6 ホワイトチョコ石けん

通販ではココアバターも買ったので、ココアバターも使った石けんを作ってみました。
ほんのりチョコの香り。
片付けるとき思ったより泡が立たなかったので心配した泡立ちも、解禁したときには問題なし。
やっぱりココナッツオイルは重要なんだ、と実感。

オリーブオイル
ココナッツオイル
パームオイル
ココアバター
苛性ソーダ


#5 リキッドソープ

前回の決心で、ココナッツオイルなどを通販で買いました。
そして苛性カリ(薬局では水酸化カリウムと言ってやっと取り寄せてもらえた)もほぼ同時に手に入れることが出来たので、兼ねてから気になっていたリキッドソープ、要するに液体石けんに挑戦!
トレースが出るのにかなり時間がかかったけど、根性で初トレースを出して、さぁ、HP法で仕上げ。しかし、規定の時間以上火にかけてもジェル化して固くなるようなことはなかった......なんで?
そして希釈して使おうとするも、時は冬.......ココナッツやパームオイルは常温で固まる性質を持っていることに作った後で気が付いた.....

ココナッツオイル
キャスターオイル
パームオイル
苛性カリ


#4 キッチンソープ

1g単位のはかりを買って、初めての石けん作り。
キッチンソープなのでコスト追求、いろいろ油が書いてありますが要するにサラダ油です。古くなっていたカモミールを油に入れて低温で煮出してみました。
石けん作りはトレースという、かき混ぜている種の上にうっすらとのの字が書ける状態までかき混ぜた方がいいということを知ったのだけど、3時間以上混ぜ続けてもトレースまでは出せず(後でトレースの出にくい油ばかり使っていることを知った)......あきらめて型入れするも、翌朝になっても固まってもいない。
この状態じゃしょうがないし、すぐ使いたかったので初のHP(ホットプロセス)法にチャレンジした。水を入れすぎ、乾くのに時間がかかったけど、白くてきれいなキッチンソープになりました。
泡立ちも良く(逆にこれまでのものがあんまり泡立たなかった)、満足。しかし、溶けやすかった.....
固く泡立ちのよい石けんを作るココナッツオイルを買う決心をした一作品(笑)

大豆油
コーン油
菜種油
カモミール
苛性ソーダ


#3 大豆石けん その3

石けんを作るのには鹸化値というものがあって、使う油によってそれも違うということをHPで勉強してから初めての作成。
香り付けになるかな、とラベンダーをミルで粉末にしたものと、より美白効果を狙って(?)緑茶の粉末も入れてみた。
でもせっかく計算したけど、その時のはかりは1g単位で計れるものではなく....
結局最初の石けんと同じ様なあやしいニオイを発していました。

そこでそのHPに書いてあったリバッチという方法で、ここまでの石けんの全てを溶かして油を足して。なんとか使えるものになりました。

ここまでなんで大豆にこだわったかというと、なんでも大豆には美白効果があるらしい.....石けんに入れるにはきなこがいいみたいで。
確かにリバッチした石けんを数個使い終わった後気が付くと、真っ黒だったダンナが普通の顔色になっていました(笑)
でもきなこはこれだけ作ったから飽きたかも?
使うのには影響がないけれど、きなこと緑茶の相乗効果で、茶色い汗が出る石けんです。

大豆油
コーン油
菜種油
苛性ソーダ
水(大豆水)
きなこ
ラベンダー(粉末)
緑茶(粉末)
きび砂糖


#2 大豆石けん その2

オルト珪酸ナトリウムの作り方の半量ぐらいの苛性ソーダを使って作成。
でもどうも違うような....
そこでHP巡りをして、バイブルともいうべきHPを発見。そこを見つけなかったら、ここまで石けん作りは続いていないかも。

紅花油
苛性ソーダ

きなこ

レモン汁


#1 大豆石けん 実験

試しに廃油を使って、廃油で作るレシピを参考に作ってみました。
でも、なんだか危険なニオイ.....廃油のにおいとはまたちがうような。とりあえず泡が出たし、石けんが出来ることは確かなんだけど。

廃油
苛性ソーダ

きなこ

 No.1 

 

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