No.3 

古いものが一番下になっています。

 

#30 アロエマイルド石けん

庭のアロエがまただいぶ増殖してきたのでアロエジュースを作り、それを使って石けんを作ることに。
どうせならと、いつものココナッツオイルをパーム核油にして、割合も少し減らしマイルドを目指してみました。
出来上がりが赤茶色だったのでここで私の実験心が目を覚まし、しばらくアロエ石けんが多いです(笑)
詳しくは
実験室へ。

オリーブオイル
ひまし油
パームオイル
パーム核油
苛性ソーダ
アロエジュース


#29 ラベンダーハーブ石けん

エッセンシャルオイルに本格的に挑戦!
まずはラベンダーとローズマリーを使って石けんを作ろうと思ったんだけど、自家製のドライローズマリーがあんまりにもきれいな色じゃない。代わりにお茶用に買ったリンデンを入れてみました。
出来上がりは結構白め。リンデンの美白効果!?
(実際にはそんなに大量に入れてないからないとは思うけど。)
ラベンダー&ローズマリーはすっきりリラックスのいい香りです。

オリーブオイル
ひまし油
ココナッツオイル
パームオイル
苛性ソーダ

ラベンダー(粉末)
リンデン(粉末)
ラベンダー(EO)
ローズマリー(EO)


#28 コーヒーキッチンソープ

台所用石けんがなくなったので、廃油を利用して石けんづくり。
サラダ油だけだとドロドロ〜に溶け崩れるのは経験済みなので、今回はパームステアリン酸をかなり投入。消臭効果も狙ってコーヒー豆を挽いたものと水の一部を濃いコーヒーに。
水分を減らした苛性ソーダ溶液を入れたら廃油だったせいもあるのか即トレース状態。びっくりしつつも、仕方ないので入れるものは入れてそのまま5分以上かき混ぜ続けて型入れしました。
しっかりジェル化して焦げ茶色の石けんになって、使えるみたいで一安心。
魚用グリルを開けてひるんだギットギトの魚の脂も、ちょっとこすったらサラサラになって楽に落とせました♪

大豆油
菜種油
パームステアリン酸
苛性ソーダ

濃いコーヒー
コーヒー豆


#27 シルクミルク石けん

親友に石けんの話をしていて、
「香水でも香り付けが出来るからいらない香水があったらくれる?」
と言ったら、
「だったらこれで作って」
と出てきたのが2つの香水。1つはシャネルの#5だ....
とりあえずトップノートは飛ぶことをことわってどんな石けんがいいか聞く。シャンプーにも使いたいということだったので、シルクファイバーを入れたものに初挑戦してみました。
細かく切って水を入れ、苛性ソーダを入れたら結構簡単にきれいに溶けてくれて意外。
水分の一部をミルクにして5分後位に入れてみたらゆっくりトレースが出だして結構早めに型入れできた。
元々米油とひまし油の組み合わせはトレースが早いんだけどね。
洗い上がりはつるつるさっぱり。肌もシルクの肌触りになるし、髪の毛もつるつる、いい感じ!
でもこれからの時期ちょっとさっぱりしすぎかも? もう1種類挑戦してみよう。

米油
ひまし油
ココナッツオイル
パームオイル
苛性ソーダ

ミルク
シルクファイバー
香水


#26 星空石けん

もう一度失敗のない色付け手段の竹炭を使いたくなって、でもまた真っ黒じゃ面白くないな〜、とにんじん石けんをキューブや星形にして入れることにしました。
コロンを使い切ってしまおうと入れたけど、今度は気を抜かず型入れまで成功。
でもカットするときに星形が出てくるのを楽しみにしていたのに1つもなし。
縦長の四角に見えるのが横でカットされてしまった星形なのです.....運がいい人は使っているときに星形を見ることが出来るのかも。

米油
ココアバター
ラード
パーム核油
苛性ソーダ
アロエジュース
竹炭
ローズコロン
にんじん石けん


#25 灰色紫根石けん

きれいな色を付けたいシリーズ続編。
ソーパー仲間さんに紫根を譲ってもらったので、それを煮出してみるも.....色が出なかったっぽい。
それでもその煎じ液を水分の一部にして石けんを作ってみると、紫はなく、灰色.....
しかも香り付けのコロンを入れすぎ、ちょっと手を離していたら泡立て器がボールの中で立つ!!
度重なる失敗にめげつつ、ホットプロセスに。
でも後で染色家の人が
「わざと紫を出さずに灰色にすることもあるから失敗じゃない」
と言っていたので、少し救われた私なのでした。
いつか紫根リベンジだっっ。
写真の石けんはソープボールにしたものなので泡でボコボコなところを隠しました(笑)

オリーブオイル
ひまし油
ココナッツオイル
パームオイル
パーム核油
苛性ソーダ

紫根抽出液
ローズコロン


#24 にんじん石けん

きれいな色の石けんが作りたくて、にんじんをすりおろして搾り、それを水分の一部にして石けんを作ってみました。
以前作ったアロエ石けんではかなりスースーしたので、今回はハッカ油をそれより半分に減らして、ちょっとだけフランキンセンスも。
すると出来上がりは不思議な甘い感じの匂いがする石けんに。香り付けって面白い。
洗い上がりはさっぱり。米油ベースは夏向き&シャンプーにいい感じ。
色はオレンジまでいかなくて、オレンジがかった黄色位しか出なかったけど、ジェル化して透明感があるのできれいです。

米油
ひまし油
ココナッツオイル
パームオイル
苛性ソーダ

にんじんジュース
スクワランオイル
ハッカ油
フランキンセンス


#23 オリーブオイル石けん

たおさんの本のレシピから。
キャスティールはトレースに時間が掛かって挑戦する気にならなかったけど、これならいけるかな?と思って作り始めてみると.....トレースに6時間は掛かりました.....
最後は遊んでて思い出したようにかき混ぜてたからかな。
オプションでカレンデュラを粉にして入れたら、優しい黄色になりました。

オリーブオイル
ラード
苛性ソーダ

カレンデュラ


#22 はちみつミルク石けん

なんとなくマイルドな石けんが作りたくなったけど、パーム油切れ!
仕方なくパーム核油で固さを出して、オプションではちみつとミルクを入れて。
でも、出来たらやたら溶け崩れる.....
よ〜く見たらパーム核油とパーム油の鹸化値を間違えていた(;;)
過アルカリにならなくてよかったけど、ディスカウントは実質15%。それではちみつが入っていれば溶け崩れるわけだね。
夏向きマイルド石けん、になるはずだったけど、このレシピは改善の余地ありすぎでした。パーム油も大切ね。

米油
ひまし油
パーム核油
苛性ソーダ

粉ミルク
はちみつ


#21 あずき石けん

たおさんの本にあずき石けんが載っていて、それを見たら昔あずきの粉を買って洗ったことがあったな〜、なんて作りたくなってしまいました。
あずきの粉には肌の汚れを吸収してくれる効果があるんです。
レシピはオリジナル、オプションであずき粉、と思ったけど近所で売っていたのは金時粉。別の豆も入っているやつだったけど、作り方を見てみるとあずきの代用豆(?)みたいで、あずき粉と同じ扱いだったから大丈夫かな、とそれを入れてみました。
オプションでローズFOを入れてみたんだけど、あずきの匂いと混ざっていい意味で不思議な匂いに。何故か「紫蘇の匂い?」と言われたこともあり.....それは違う気がするんだけど(笑)
洗い上がりはつるつるキュッキュ、本当に夏向きな石けんでさっぱりします。

米油
ひまし油
ココナッツオイル
パームオイル
苛性ソーダ

金時粉
ローズFO

 No.3 

 

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